アドビさん


http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0506/14/news013.html


PhotoshopCS等のライセンス管理サービスプログラムに
セキュリティホールが見つかったそうですねぇ。
ネットワークを利用したこの手のプログラムにとっては
避けられない問題ですよねぇ。


adobeさんはこのCSシリーズからネットワーク認証を導入
してますが、その前のバージョンのPhotoshop7.0、Illustrator10
辺りから変なことしてましたよねぇ。
Helpファイルを見るのにネットワーク接続するんですよ。
アーカイブ自体はローカルにあるのに。変でしょ?


以前パケット解析して何の情報を流してるか調べてたサイト
を見かけましたねぇ。
確かシリアルとかインストール時に設定するユーザー情報
だったんじゃないかな?
因みにインストールディレクトリのファイルを直に開くと
接続しませんでしたねぇ。


adobeさんのソフトは違法コピーが大量に出回っているので、
対応策の一環として理解できなくは有りません。
しかしユーザーの知らない間にネット接続してるってのは
気持ち悪かったですねぇ。


んでCSからアクティベーションを導入したものの、やっぱり
すぐにクラックされたものが出回ってたみたいですねぇ。
おまけにセキュリティホール
責めても仕方ないですが、あーだこーだ言いながら高価格を
維持し続けている訳ですからしっかりして欲しいですねぇ。


Windowsアクティベーションに関してはそういうトラブル
聞かなかったですねぇ。
評判悪かったけど、頑張ったって事なんでしょうかね。