服装の色

服装の色を変えることは容易ではないかも(from hopeless worldさん)
脱オタサイトの歴史(from 汎用適応技術研究さん)

暖色系は殆どみられず、何故か寒色系や黒・茶・ベージュが多い。殊に、水色と少し黄ばんだ白色の多さは特筆に値する。

むむむぅ。確かに。
心理テストなんかでも色については色々いわれますねぇ。(ダジャレじゃない)
自分を振り返ってみると、人間不信に陥ってた時期は徹底的に寒色系しか着て
無かったですねぇ。青系か暗い緑系。接客業をやって、人と接するのが苦痛で
なくなってから漸く赤系、黄系も着られる様になった記憶がありますねぇ。


で、この色の選択ですが内面の投影だけでなく、ファッションの持つ効果、
相手に対する無言の主張として、積極的に選択されているかもしれませんよねぇ。
一般人*1から評判の、悪い目を合わせないとか、ぼそぼそ喋るイメージも併せて、
『お前とは話したくないんだよ!』と言う意味の積極的アピールだったりして。


しかし何ですかねぇ。この恋愛同調圧力と同じベクトルでのファッション同調
圧力は。異様だと思うんですけどねぇ。何でそんなに流行に敏感でなければ
ならないのか、さっぱり理解できません。


気の抜けたのびた君のような「へぇ〜」という相槌を打ちつつ、「ファッション通信
(テレ東系)を時折見るんですけどねぇ。『最新ファッションの街!ロンドン!』何て
言ってますよねぇ。
全っ然んな事ない。
おたくっぽい格好な人が一杯います。一部のオシャレさんが偉く突飛な格好してるだけ。
ファッションセンターしまむら*2ですら買えない様なナードファッションに身を包んだ
若者がゴロゴロしてますねぇ。


アジア人もちょくちょく見かけますが、日本人は一発で判ります。服装で。
だってみんなテイストが似通ってるんですよねぇ。日本の流行そのまんまと言うか、
日本人の拘る部分ってのが表に出てる。変ですよ、日本人*3


不潔なのはイヤですけどねぇ。流行を追うのが当然の流れという風潮ってのは、
やっぱり物凄くへんちくりんだと思うんですよねぇ。

*1:この区分けも好い加減止めたいとは思うんですが・・・

*2:どの地方の人までが知ってるんだろう…

*3:私もその一人というのもイヤと云うほど認識しましたが