「萌えは心の中で萌やせ」の真意

7/26のエントリにて書いてました、この言葉。
ちょっと誤解を招きやすい表現でしたかねぇ。
念の為補足を。
以下先方のコメントに書かせて頂いた内容をそのまま。


『私は「オタク趣味と言うのは一般的に理解されないので、
こっそり心の中で楽しんで下さい」という意味で
「萌えは心の中で萌やせ」といったつもりではありませんでした。


ファッションの話の流れから、「オタク趣味があろうとも、
外見・ファッションその他全てを、オタクらしくする
必要は無いのでは」という意図だったのです。


現在真性オタク(言葉が悪くてすみません)の方の中には、
ファッションに気を使う事自体が「オタクとしての
アイデンティティを売る行為」だと考えている人もいるでしょう。
そこまで強い意識ではなくとも、現役オタクから脱オタを見る目に、
こういった感覚がない交ぜになっている事は、想像に難くありません。
そういった感情に対しての言葉として
「萌えは心の中で萌やせ」と書いたつもりです。』


うーーん。もっと簡潔な物言いを身につけなければならないと、
痛感しますねぇ。
いつもいつもすみませんねぇ。